その碧南海浜水族館にわざわざ足を運んだのは,夏休みの企画として,夜の水族館「ナイト魚ッチング」を開催していると知ったからである.なんでも,暗くなった水族館の中を懐中電灯をもって探検させてくれるらしい.開催日は8/12-15の毎日と夏休み期間中の毎週土曜日で,開催時間は18:00〜21:00となっている.
入口のところで自家発電型の懐中電灯を貸してくれる.展示ブースのの照明は落とされていて,水槽の中は暗くて見えない.一個一個水槽の中を照らしながら見ていく.海藻を口で捕まえて寝ている魚や夜間になって活発に活動するウツボ,神秘的に泳ぐクリオネなど,なかなか,ワクワクする時間を過ごせた.
下に館内で撮った写真を何枚か載せたが,いくら磁気駆動型の手ぶれ補正が付いてるからといっても,暗い館内では,下手くそにかかれば,見事にブレブレである.
それにしても,この名前はシャレている.これで随分評判を稼いでいるんじゃなかろうか.
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昼間の水族館より夜の水族館のほうが、シリアスで好奇心旺盛な気持ちになれるのは自分だけでしょうか?以前DEEP BLUEのDVD買ってきて自宅で見たけれど、日の届かない場所と深海の撮影の場面で、背筋がゾクってしながら見た記憶を思い出します。
この日記で久しぶりにまたDVD引っ張り出してみようかな?って思います。(^^)
いたおさんは夜の水族館に行かれたことがあるのかな.私は,今回がはじめての体験でした.というより,水族館自体かなり久しぶりだったのですけど(笑)
子供に人気があるようだったので静かではなく,シリアスという感じには行きませんでしたけど,照明が落とされていて,それがかくれんぼしているようで面白かったです.
”DEEP BLUE”というと,海の中,ボコボコとあがっていく空気の泡を思い出します.