堤防沿いに建てられた水門小屋.汽水域ということもあって錆ついていますが,それがまたいい味を出しています.
このすぐ横というか,下を自転車でよく走っているのですが,通り過ぎるたびに,いつか写真に撮りたいと思っていたのです.また今度,と思っているうちに,夏,秋が過ぎ,冬になってしまいました.
屋上にあるもの | A hut on the roof
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って言うか、う〜んなんとも素晴らしいコンポジションと色合い。
なぜかアタシもこういう建造物に惹かれてしまいます。
こういう絵を見ると,コンパクトデジカメもすごいなあと思います.充分明るい中では,ツボにはまると,ビックリするような色が出ますね.他のデジカメに比べて,絵作りとしてはパッとしないカメラですらこれですからねえ.
自分でもわからないのですけど,こういう建物に惹かれるのは,ある種の滅びの美学に対する憧れでしょうかね.それとも,そんなに大したものではなくて,ただ単に年を重ねた自分を重ねているのかもしれません.
Bagdad Cafe.懐かしいですね.あの曲はときどき無性に聴きたくなりますね.他に変えがたい曲ですね.
言われてからなんとなくイメージは思い浮かんだのですけど,amazonでDVDのジャケットを確認してしまいました(笑)給水タンクをブラシで掃除してる絵でしたね.雰囲気は似てますね.なかなか面白い指摘に感謝です.
そういえば,サントラCD持ってたっけ.今から探してみます.