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:: 積層多孔体 | looks like dominos
2006/09/20
┣ photos w/ words
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19:10
| Comment(10)
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Tags: 積層 多孔 土管 DOMINO
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Bitacle Blog Search Archive - 積層多孔体 | looks like dominos
Excerpt: [...] PENTAX Optio WPi/2006-9-12click to enlarge知多半島ジグザグコース.JA付近にて.
Weblog: bitacle.org
Tracked: 2006-09-21 06:51
っつうか、コレってナンなんでしょうか?
一見すると土木建築資材のような気もしますが、軍需産業用途の資材だとすれば恐ろしい形状ですが、ま、日本なので、そんなコトはないだろうと…。
う〜ん、謎だ〜。
飛び出してきそうな形ですね。
それ以外では使い道が
まったくわかりません・・・。
何なのか私にもわかりません.JAの駐車場に積まれていたので,農業用に使う土管のようなものだと思います.それにしても色を塗る必要があるののでしょうかね.不思議です.
最初に自転車で前を通った時から気になっていて,今回写真を撮ることがきできました.まあ,一年経ってもまだあるかもしれませんが(^^)
確かに武器に見えますね.これは,常滑のJAあいち知多本部の駐車場に積まれています.上のコメントにも書きましたが,たぶん,農業用に使うのでしょう.地中に埋めて...と考えども,用途は思いつきませんね.9つの孔の意味???
yanzさんに訪ねてきていただいたので、私もおじゃまします。
これの正体は、電纜管(でんらんかん)。
穴がつながるように地中に埋めて、電線(6千Vとか200Vとか)や、信号線を通すためのものです。
常滑で盛んに作られていたのですが、最近は樹脂製の管に取って替わられ、生産されていないそうです。
オブジェとしても、素敵な形ですよね。
そうですか.これは,地中で電線や信号線を通すための土管でしたか.お蔭様で,なぞが解け,勉強になりました.それにしても,よくご存知ですね.
これらは売れ残りなのでしょうかねえ.なかなかいい茶色をしていましたね.
今日、常滑の方と話をしていたら、土管は生産されていないそうですが、電纜管はまだ一社が製造しているそうです。樹脂製の管にとって替わられているので、絶滅危惧種ではあります。
以前、電気の周辺の仕事をしていたこともありますし、常滑や半田にも知人がおりまして、妙なことを知っていたりします。ハイ。
土管が生産されていないというのに,ビックリしました.もう昔のものになってしまったのですね.常滑の土管坂の土管も,陶器製であることを珍しがる時代になるのでしょうかね.
電纜管のことを少し調べていてこのBlogを見つけました。
私は愛知県で建築業をしており、現在外溝のデザインを依頼されているのですが、そこで電纜管をブロック替わりに使用し、その上にフェンスを設営しようと考えています。
最近は大手メーカーのデザインやデザイナーズ○○というのが進出していますが、私は、そういった会社にはできない、郷土のもの、昔から使っているが現代人になじみがないものをつかって建築物を作り上げていくのが自分の中では強みであり、なかなか成果が上がっておりうれしい限りです。
愛知県常滑市では、そういった外溝が数多く残っているので、探してみるのも面白いかもしれません。
電纜管をブロックの替わりにするというのは,面白いアイディアですね.茶色も落ち着いたいい色でしたし,形もそれなりですしね.確かに,電纜管は本来は地中に埋まってるので,地元で作られていてもなじみはないものの筆頭かもしれません.私も,最初は何かわからずに写真を掲載しましたから(笑)今度,常滑に行ったら探してみます.
そういった視点で作られたyouさんの建築物を一度見てみたいものです.