週末には,朝の時間を使って50kmのコースを走ることが多い.最近では,いつも同じコースを走る.海に近い平野に住んでいるので山まで行くのは,それだけで時間がかかり,行きづらい.ということで,最近では,専ら知多半島の起伏を利用したコースを走っている.まずは,自宅から知多市岡田のコンビニまで個人TT.平成大橋で境川を越え,東浦町役場の横の坂を登り,そのまま直進.知多半島道路の東浦知多ICの交差点を行き過ぎ,名鉄とその向こうの県道55号線を越える.少し行った先を左折し,佐布里池方面へ.佐布里大橋を渡り,知多浄水場の坂を登り,水の生活館の横を通ったあと,下って信号を左折すると,7-11がある.そこがTTのゴール.距離は約17km.
この週末の土曜日は出勤だったので,日曜日にこのコースを走った.TT区間でのAVE(平均速度)でいかによい値を出すか,それをターゲットにしている.これでその日の調子の良し悪しも判断できる.この日のAVEは29.1km/hr.これまでの記録を1km/hrあまり上回っての記録更新.信号の巡り合わせがよかったのと(特に,坂を下ってきた所にある名鉄の踏切+交差点),ペットボトルを忘れ,水分補給無しで走ったのが効いたかもしれない.当面の目標である30km/hrまであと少し.
その後は,ゆるやかに登ったり,下ったりしながら知多の丘陵地帯を南へ進む.和土地の交差点で左折し,ゆるやかな下りを道なりに直進すると,ほどなく集落に入る.そこを抜けるとアピタ阿久比店の横にでる.そのまま直進し,荻地区の激坂を越え,半田の亀崎を通り過ぎ,坂を下って国道247号線.あとは,衣浦大橋を渡り,朝走っている堤防道路を北進する.このルートで自宅-自宅が全長47km.
ただし,この日は,ある理由があって,衣浦大橋は渡らず,東浦町側の堤防を南に向うことにした.
この日は,朝早く,実家に遊びにきている甥っ子を車に乗せ,東浦町の里山に向った.というのも,甥っ子は生き物が好きで自宅からカメやカブトムシ・クワガタの入ったケースを持ってきていたので,行くかと誘ったのである.
東浦町にはカブトやクワガタがいるというのは聞いたことがあったのだが,本当にいるのか,どこに行ったら捕まえることができるのかわからなかった.そこで,ネット上の情報を元に行ってみたところ,昼間にもかかわらず,偶然にも木にとまって蜜を吸っていたノコギリクワガタ(♂)を捕まえることができた.これが先週木曜日の話である.それで甥っ子を誘って,日曜日に採りにいった.
結果は収穫ゼロ.カミキリムシやカナブンは居たのだか,残念ながら,カブトムシやクワガタの姿は見つけられなかった.この前のノコギリクワガタは運がよかったのか,それとも,休日は他の人が取りにきているのか,まだ周辺を探したい気分の二人であったが,その後出掛けるということだったのであきらめ,甥っ子を実家に送り届けた.そのあと,自宅に帰り,ロードでいつものコースに出掛けた.冒頭に書いた通りである.衣浦大橋を渡らず,再度,東浦町の里山に向ったのは,他にいい木はないか探すためである.
さて,二枚の写真は,その途中に通った「於大のみち」である.ここ東浦町は,徳川家康の母 於大の方 の出身地であり,それにちなんで作られた歴史散策路である.この「於大のみち」は,明徳寺川と国道366号線の交差地点(東浦町立中央図書館近く)から乾坤院(於大の生家,水野家の菩提寺)まで,明徳寺川の両岸2kmに渡って整備された堤防道である.その間に,モニュメントや歴史上の出来事を記したプレートが所々に埋め込まれている.
この道を通過したとき,時間は9:00をまわっており,直射日光が容赦なく射していた.日焼け止めを塗ってこなかったことを少し悔やみながらポタリング.暑さのせいか,歩いている人はほとんどいない.隣接するグラウンドで野球の練習をしていた中学生たちが日陰で涼んでいるくらいである.
カブトムシ・クワガタ採集について,学んだことがある.それは,場所がわかっているだけではダメで,蜜を出す木の場所を正確に知っている必要があるということ.同じ林の同じ樹木の中でも,虫を寄せ付ける木は限られているからだ.数限りない樹木があり,どれもこれもいそうな気がしてくるが,いちいちチェックしてたら時間がいくらあっても足りない.その木を探すことが大変なのである.これは,ずっと平地に住んできて,カブトムシ採りをしたことがない者には,相当高いハードルである.重要なのは,採る方も下草を掻き分け,掻き分けでは大変なので,容易にアクセスできる木を探すことである.ノコギリクワガタを見つけたのは,たまたまそういった木のだった訳だ.こういった木をどうやって探すかだが,足で見つけるしかないのだろうか.
手をこまねいている訳にもいかず,自転車に乗っている間,見かけた子供たちに採れる場所を知らないかと尋ねてみたのだが,みんな,場所はおろか,採れることすら知らない.これはどういうことだろうか.ムシキングには興味津々でも,実際の虫を採るということに興味がないのだろうか.といっても,隣の街に住む自分もまさか採れるとは思ってなかったから無理もないのかもしれないが.
さて,次回は採ることができるのか?それとも,ムシキングの厚い壁に跳ね返されるのか?これは,一種の知恵比べにも似た,知的な宝探しである.そして,情報提供はいつでも大歓迎.というより,ノドから手が出るほど欲しい.

羨ましいですね〜。
家の近所で虫が捕れるなんてなんて羨ましいっす^^桑の木がイッパイあるんでしょうか?
昼間は殆ど樹木上ではなく、樹木の皮の裏側とか、木の下に潜んでる可能性が高いです。やはり早朝が勝負だと思います。
うちも先日泊まった所で、ミヤマのつがいをGetして、コクワーズのケースと合わせて
2つ目に。。やはりムシキングより確実に喜びますね。頑張ってください。レポ期待してます^^/
木はよくわからないのですが,コナラだと思います.
昔は,カブトムシとか,クワガタなんで雲の上の存在だったのですが(幼少時代は,ゴマダラカミキリに喜んでましたから),今はそのへんにいるんですよね.これって,昔からなんでしょうかねえ.意外に繁殖力が強いって聞くので,増えているのかもしれませんね.
子連れのお父さんとか、孫連れたおじいさんとか〜〜朝5〜6時頃から出動してるみたいですよ…。
うちの姪っ子も朝早く捕りに行ってるようで、すでにカブトは30匹もいるそうで…どうするんでしょうねぇ〜〜。
ちなみに朝早い神社の木がしげったところにわんさかいるそうですよ〜。
私の周辺は高層ビルばかりでとてもカブトムシなど到底いそうにないです。新宿御苑や代々木公園にはいるかもしれませんけれど。
やはり木をしっているか,時間を掛けて林の中を歩くかなんですよね.30匹ですかスゴイですね.
実は,昨夜採りに行きました.今回は収穫できましたよ.甥っ子も喜んでくれました.詳しくは,記事に追記しますね.
クヌギが一番集まるらしいですね.このへんにはクヌギはあまりないのですが,コナラや栗の木にも来るようです.
昔からいたのか,最近になって増えているのかわかりません.子供の頃は採りたかったのですが,隣町の情報までは知らなかったです.でも,意外に名古屋市などにもいるらしいです.といっても,書かれているように,公園あ雑木林など緑のあるところでしょうね.