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- ただし,すでにupされている写真はアクティブであり,これまでblogに貼った写真は正常に表示されている
「産みの苦しみ」とはよく言ったもので,何かを作り出すときには,こういうことは往々にしてあることである.新製品が生み出される時には,「産みの苦しみ」は付き物であるといってもいいかもしれない.新しいものを産み出す行為には,それだけ困難が伴う場合が多いということである.いささかマゾヒステッィクな物言いであるが,その苦しみが大きいほど,生まれた時の感動が大きいのも事実である.
しかし,これだけ長い間アクセスできないと,blogの運営もままならない.このblogでも,直前のエントリー タグ・ボートとダンプスター | TAGGING A DUMPSTER では,画像をseesaaのサーバーにupしてなんとか凌いだ.あとの作業を考えるとこれ以上はしたくないのであるが,こればかりは仕方がない.ただし,同じように感じたユーザーが多いようで Official Zooomr Blog には,フラストレーションを募らせたユーザーからの怒りのコメントが散見される.
英語にも"Never hit a man when he's down."ということわざがあるように,それがシステムの脆弱性を露呈したものであったとしても,事務所の中に缶詰になって一生懸命対応しているスタッフのことを責められるはずがない.そのことをコメントしようとしたが,「産みの苦しみ」という英語が出てこない.いろいろ探したのだが,これにあたる言葉は見つけられなかった.まどろっこしい言い方になってしまったが,以下のようにコメントした.
Hi,guys.最新のエントリー Even Stronger Than Ever によると,DoS攻撃への対処はほぼ完了し,現地時間の月曜日の17日中(日本では火曜日の昼過ぎ)には復旧できるとのこと.バージョンupが待ち遠しい.そのうちに,"zooomr" のことについてもきちんと記事にしてみたいと思っている.
I am patint all over until bearing a new stuff.
It’s not easy to create something. It is often necessary to bearing off to bear a new baby. We often suffer much when createing somthing.
Take your time. Fight it and get it.
とは言え,いくら偉そうなことを言っても,本当の「産みの苦しみ」を持てない男としては,女性に到底及ばない部分であることは,十分理解している.新しい生命を産み出すという,おそらく人類の営みの中で最も創造的なことをやってのける際に,感じるであろう「苦しみ」.その大きさを想像することすらできない.この「苦しみ」は,必然なのであろうか,それとも,偶然なのだろうか.
デザインのある暮らし 〜北欧へのメッセージをありがとうございます。マップはツーリストセンターにありますので、詳しくは当ブログをご覧下さい。
教えていただいたツーリストセンター.行ってみます.