:: Walls come tumbling down



宇宙はビッグバン以降,エントロピーを増大させる方向へのみ進むことができるという,真の不可逆性を体現してきた.

「創造」を「秩序」と捉えるのであれば,その宇宙に比べ途方もなく微小な地球という世界で,人間は局所的にエントロピー増大の法則に叛いてきた.

それでは,果たして「破壊」はエントロピー増大への反旗なのか,加担なのか.

「破壊は創造の源である」と昔の偉い人は言った.

かどうかは知らないが,「創造は破壊の源である」ということも真ではないか.「破壊」を言い換えれば「廃棄」あるいは「消費」.これはあまりにも刹那的過ぎるかもしれない.

それは「記憶」という,宇宙が想定しえない形で受け継がれることもあるのであるから.

IMGP0910
IMGP0910
取り壊しがはじまった依佐美送信所.
IMGP0952
    全画像:クリックで拡大
耐震偽装問題の犠牲となり,取り壊しの進む駅前のホテル.このあと新たに建て替えられることになっている.

Related entries:
Lightbox JS〜ポップアップさせずにサムネイル画像を表示
That's entertainment|The Jam
Catch-Flame! | Paul Weller


依佐美送信所 定点観察 photos:
依佐美の鉄塔からずっと|依佐美送信所
End of destruction|依佐美送信所
A hut in ruins | 依佐美送信所,その後
A hut in the mist | 依佐美送信所,その後 #2


21:36 | Comment(0) | TrackBack(0)
Tags: 
:: comments on entry


:: feel free to leave a comment!
Name: [necessary]

E-mail:

URL:

Comment: [necessary]

Verification Code: [necessary]


**Type letters displayed in shaded area./上の4桁の数字を半角で入力下さい


!! 下のボタンを押す前に,お手数ですが上の四角に8889を半角で入力願います !!
Thanks a lot!

Trackbacks on entry
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。