ドラエもんテクノロジーズ(千葉県我孫子市,A社長,以下DT)の広報課によると,DTは昨年12月に発売された「どこでもドア」のバージョンアップ版(ver 2.00)の開発を完了し,今春早々にも発売する.現在のところ,値段は未定だが,ver 1.00のユーザーには無償提供される予定.
「どこでもドア(ver 1.00)」については,主力基幹産業になり得るとして各界から期待を集めて発売されたが,ドアの回転部分にあたる蝶番がドアの重量に耐えきれず,ドアが開けられないという,初歩的で致命的な欠陥が発見され,発売された翌月にリコール回収された.
それを受けて,今回のバージョンアップ版では,蝶番部に特殊な軸受(ベアリング)を採用し,スムースなドアの開閉を実現したばかりか,開閉時のキシミ音も極力押さえることに成功したとしている.
さらに,高級感を出すためにアールデコ調のデザインを採用したり,従来押し開け式だったのを引き開け式に変更した海外仕様を追加するなど,細かい部分でもぬかりはない.
DTでは,今回の発売に合わせて,生産設備の増強も実施しており,「来年中には,最低一家に一台という状況に持っていく」(広報部)とその鼻息は荒い.
- Related news:
- 「どこでもドア ver1.00」発売へ
