IBMから届いたものでした.会社でIBM GTOサイトのメルマガを購読しているのですが,時折,ノベルティ目当てにアンケートに答えることがあり(今まで,携帯型LANケーブルやボールペンなどをもらっています),これも景品として送られてきたノベルティ・グッズでした.中身は本体が紙でできているボールペンでした.
しかしながら,最初にこれを見た時には,封筒もなくこれだけ送られてきたのか?と疑問に思いました.会社で最初に受け取った誰かが宛先がわからないために,開封して確認したのだろうと思いつつ,裏を返すと,
住所や宛先が記述されており,これ自体が郵送されてきたのでした.こういうパッケージ・デザインは,はじめてだったので驚きました.そのサイズの絶妙なバランスや描かれたwebサイトを模したデザインや色使いなど,いいですね.郵送ですので定形外として送られて来ているはずです.そうすると料金は390円.郵送コストは,封筒に梱包して入れるよりも上がっているかもしれませんが,梱包にかかる人件費を考えるとペイするのかもしれません.そういう意味からもおもしろいです.
APPLE製品のパッケージも箱の組み立てが折紙式になっていたり,デザインが洗練されているので好きなのですが,梱包資材は有効活用されることもないでしょうし,エコという観点では劣ります.
amazonの梱包デザインも興味深いです.中身や量によって,ダンボール箱とダンボール紙から作った封筒を使い分けて送られてきます.さらに,無駄な緩衝材を使用しないための工夫もされています.ダンボール箱の場合は,ダンボール底に,商品がビニールでくるんだものを接着剤で固定されていますし,ダンボール紙製の封筒は,内側に粘着性があって商品が固定されやすくなっています.ただし,デザインという意味では,ダンボールの素材にLOGOが印刷されているだけであり,あまりに普通です(このシンプルさも好きではないのですが).
ということで,個人的には,このIBMから送られてきたパッケージを「Package Design of the year」に選定したいです.
