日間賀島のマンホールは,こんなの.
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:: ニョロニョロ #2 | タコのマンホール | 日間賀島
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:: ニョロニョロ
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これって正しい大根のあり方か?
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:: カエルくんチーム,走る!| サイクルパラダイスin日間賀島2007
┏ Bicycle 自転車
かぶって,走って,またかぶって,風呂に入って,食べて,飲んで,笑って,また飲んでぐっすり,だった日間賀島の2days.
この二日間で味わった興奮とスリルとFunは,言葉では表現できない.百聞は一見にしかず.百見は一験にしかずだが,なんとか雰囲気だけでも.
朝7時ちょっと過ぎに自宅を出発し,知多半島道路で師崎(もろざき)を目指す.途中,いつものように,自転車をルーフや室内に自転車を積んだ車を見かけ,気分が盛り上がってくる.
8:30頃,師崎港に到着し,まずは隊長のBianchiをクルマから降ろし,組み立てる.完了すると,隊長と隊長の自転車,それから自分の荷物を師崎に残して,5kmほど離れた豊浜の臨時駐車場へ向う.
臨時駐車場に到着し,自分のバイクを組立てる.完了し,隊長にメールを送り,師崎へ出発する.走り出すと,なぜか後輪のブレーキがほとんど効かないことに気付く.運搬中になったのかと頭で考えつつも,時間が予定より遅れていたので,そのまま師崎へと海岸線を進む.
師崎に着き,隊長と,声を掛けてくれたmagさん,kumaさん,よなぐにさん,ハムさんたちに合流(日間賀島でakiakiが合流).ここでRAV4さんとも挨拶.その間,隊長はみやげ物やのチェックに余念がない.
そうこうしているうちに.フェリーで日間賀島へ渡ることに.順番待ちの列に並びつつ,ブレーキを確認すると,確かにブレーキパッドが当たっていない.ここで,ホイールを変えてきたのを思い出す.元々装着していたものより,リム幅が狭いものに変えてきたことをすっかり忘れていた.その場でパッドの両側に入れられた間座をテレコにする.微調整をしようとしたら,フェリーに乗り込む番になった.とりあえずパッドは当たるようになった.
いつものことだが,フェリーの甲板には所狭しと,自転車が横倒しにされていて,この光景はいつ見ても圧巻(トップの写真).kumaさん曰く「セリでもはじまりそう」本当にそんな感じだ.もちろん,高そうな魚も沢山横たわっている.
(全写真クリックで拡大可)
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:: カエルくんチームの場合 #2
┏ Bicycle 自転車
PENTAX Optio WPi/2007-5-25
いよいよ明日に迫った 「日間賀島サイクルパラダイス」.
仕事から帰ると,隊長のHRVに二台のBianchiを積み込み完了.今回はカエルくんチームなのでチェレステで統一.
作業前にはまだ降り続いていた雨も,作業が終わる頃には,すっかりあがった.今日一日ずっと降っていたので天の水瓶もほぼ空だろう.明日は晴れて絶好のサイクリング日和になりそうだ.
ふと壁を見ると,応援に駆けつけたくれたのか,雨蛙が雨で濡れた壁をよじ登っていた.
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:: カエルくんチームの場合
┏ Bicycle 自転車
PENTAX Optio WPi/2007-5-15
この記事に書いたように,昨年の今頃は,毎年この時期に開催される「日間賀島サイクルパラダイス」に出場していた.
日間賀島(ひまかじま)というのは,知多半島の先端にぽっかり浮かぶ島である.この日間賀島,観光と漁業の島であり,タコとフグが有名である.下関のフグはここで水揚げされたものらしい.
このイベントの日だけは,毎年,島の周回道路を自転車に開放し,エンデューロ競技が開催される.まあ.競技というよりはイベントといった方がよく,「サイクルパラダイス」という名前が付けられている.
レースは土曜日に行われ,その夜は,島にある民宿に一泊して日曜日の午前中に帰路につくというのが,正しい楽しみ方だと思われる.ただし,昨年はやんごとなき事情で土曜日のうちに帰ったので,今年は正しい楽しみ方を満喫したい.走りきった後に待っているのは,うまい海の幸とアルコール.これをパラダイスと呼ばずに,何と呼ぼう.
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:: zooomr MARK III is coming soon
┣ 移動〜旅,異国 etc
前回はうまくいかなかったが,今度はうまく行って欲しいものだ.
updateの詳細は,以下の記事に詳しく説明されている.ただ,この記事の中で zooomr の”o”を再三落とし,”zoomr”と誤記述している.原文は正しいようなので,翻訳時に落とされてしまったようだ.それだけ,日本には浸透していないということか.それとも,ただ単に,翻訳者がヘボイのか.
TechCrunch Japanese :
Zooomr Mark III―機能満載、ルックス改善
記事によれば,写真売買のための仕組みである”Zooomr Marketplace”が今回のupdateには含まれないという.また,flickrからのインポート用インターフェースも用意されないとのことだ.これが本当なら残念だ.
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:: デカプッチンプリン
┣ その他
最近のいかした中年男たちは,ラジオに傾倒しつつ,プリンを食べて,盛り上がっているらしい.それが男の生きる道と言わんばかりに.
そうなのだ.長年の夢が叶ったはずだったのに,人の欲望というのは限りなく果てしない.
写真のこれは,「Happyプッチンプリン」という商品.大きさは通常サイズの約4個分で,その名の通り,”Happy”になれるという訳だ.
限定発売だと聞いていて,甥っ子がコンビニで手に入れたと聞いたときは,地団駄を踏んだものだが(久しぶりだったので筋肉痛がひどかった),この度,さる裏ルートから入手できたのだった.
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:: 上重原曇り | 地名シリーズ
┣ その他
前回は,刈谷市東境町にある「間野四郎」という人名のような名を持つ地名(交差点名)を紹介した.面白い名前の地名は,他にもあって,勝手に地名シリーズと名付けてシリーズ化することにした.どこまで続くかはわからないが,面白い地名や交差点名を見つけたら,紹介していくことにする.
今回紹介するのは,「上重原曇り」という交差点である.
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:: 新美南吉の「春の電車」とくるりの「春風」
┣ 移動〜旅,異国 etc
新美南吉記念館を訪れた際,新美南吉の「春の電車」という詩が展示されていて,とても感じるものがあった.南吉の生きた土地 知多半島を走る名鉄電車のことを詠ったものだった.この詩を詠めば,菜の花が咲き乱れる半島を遠目に水面がキラキラ光る中,岬へ向かって南に下っていく赤い電車が目に浮かぶ.
そして,そのとき思い出したのが,くるりの「春風」という,これも電車を題材にした曲であった.あとで知ったのだが,ここにも書いたように,この曲の作者岸田繁は,彼が幼い頃,名鉄三河線に乗車したことがあるという.もしかしたら,この歌に出てくるのも,赤い電車かもしれない.
「春の電車」
新美南吉
わが村をとおり、
みなみにゆく電車は、
菜種ばたけや麦の丘をうちすぎ
みぎにひだりにかたぶき、
とくさのふしのごとき
小さなる駅々にとまり、
風呂敷包み持てる女をおろし、
また杖つける老人をのせ、
ある村には子どもら輸がねをまわし、
ある村には祭の笛ながれ、
ついに半島のさきなる終点につくなるべし。
そこには春の海の、一
うれしき色にたたえたらむ、
そこにはいつも、
わがかつて愛したりしおみなおりて、
おろかに心うるわしく、
われを待つならむ。
物よみ、草むしり、
小ささ眼を黒くみはりて待ちてあらむ。
われきょうもみなみにゆく電車に、
我がおもい乗せてやりつれど、
そのおもいとどきたりや。
葉書のごとくとどきたりや
「春風」
くるり/岸田 繁
揺るがない幸せがただ 欲しいのです
僕は貴女にそっとそっといいます
言葉をひとつ ひとつさがして
花の名前をひとつおぼえて
貴女に教えるんです
気づいたら雨が降って どこかへ行って消えてゆき
手を握り確かめ合ったら
眠ってる間 口づけして
少しだけ 灯をともすんです
シロツメ草で編んだネックレスを
ほどけないように ほどけないように
溶けてなくなった氷のように花の名前をひとつ忘れて
あなたを抱くのです
遠く汽車の窓辺からは春風も見えるでしょう
ここで涙が出ないのも幸せのひとつなんです
ほらまた雨が降りそうです
帰り道バスはなぜか動かなくなってしまいました
傘を探してあなたを探して
遠く汽車の窓辺からは春風も見えるでしょう
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:: seesaaのおかしな挙動
┣ internet,PC,blog etc
以前からサイドバーに表示されている新規エントリー一覧やコメント一覧リストへの反映が遅れたりしていたが,少し前から新規に投稿し,構築をかけても,表示されなかったりするという.トップページに表示されるべき記事が消えてしまったり,また現われたりというのだ.
ここ最近また動作が重い状況が続いていたが,幸いにも,そんなことは経験していなかったので半信半疑だった.
だが,昨晩それが起こった.先に書いたように,新規記事を保存し,再構築をかけてもその記事が表示されていない.何度,同じことをしても無駄だった.コメントもなんだかおかしい.いただいたコメントに回答して入力するも,いつもならリフレッシュした後には,即座に表示されるのだが,一向に表示されない.管理画面ではコメントが入力されているのは確認できたので,放っておいた.
そのうち,時間が経過したら先ほど投稿した記事が表示された.反映されるのが遅いなあと思っていたら,また表示されなくなった.と,表示されたり,消えたりの繰り返し.まあ,朝になったら正常になっていたので,サーバーにアクセスが集中する際に起きる症状であろうか.
これは,コメントを入れてくださる方にお願いです.
"INPUT/書込"ボタンを押したあと,一度画面がリフレッシュされたあとも,直ちにコメントが表示されない場合があります.表示されませんが,入力は完了していますので大丈夫です.
ややこしいことになっていますが,何卒,ご了承いただきたく.
ただし,これだけ大事になっていながら,今のところ,seesaaからは何もアナウンスされていない.seesaaの中の人には,早急な対処とともに事情の情報開示を望む.
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:: 境界マーカー II | No.57,100
┣ photos w/ words
寡黙に,饒舌に.
ひっそりと,しっかりと.
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:: One year after in our life
┣ photos w/ words
昨年の今頃は,日間賀島で行われたサイクルパラダイスに出場していた.
次の日に結婚式を控え,ザンザン降りの雨の中,濡れ鼠になりながら走った.そして,その日のうちに自宅まで帰った.
あれからもう一年が経つ.
そんな想いにしみじみと浸っていたら,小舟という意味のポルトガル語を店名に持つ O Barquinho から,思いがけずディナーの招待状が届き(この心遣いは嬉しかった),二人で一年ぶりに訪れた.
ただし,今回は自転車ではなく,地下鉄とバスで.
あの日,二人で自転車に乗り路上に飛び出した,約束の場所まで.
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:: チェコ絵本とアニメーションの世界
┣ art&design
もう二週間も前のことになってしまったが,GW中に刈谷市美術館で開催中(2007/4/21土-5/27日)のチェコ絵本とアニメーションの世界 に行った.
もともとチェコの絵本の挿絵やそれから派生したアニメーションには興味があったが,こうして系統立って眺めるのは今回がはじめて.
刈谷市美術館は,以前には,チェコの「イジー・トゥルンカ展」やミッフィの「ディックブルーナ展」も開催していた.”幼児向けの絵本であるけど,アートとしても充分に存在感がある”ものをすくい上げる力があるようだ.これからも期待大ってことで,スウェーデンを中心とした北欧のグラフィック関係の展示なんてどうでしょう?
なお,今回の展示には,前期展示(〜5/6)と後期展示(5/9〜5/27)で一部模様替えがあり,コンプリートでポストカードがもらえるらしい.
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:: 猫に逃げられる男
┣ その他
子供の頃に飼っていたのはいつも犬だったので(短い期間ならうさぎもいたことがあるが),いままでの生活環境に猫科の動物がいた経験は一度もない.
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:: 間野四郎
┏ Bicycle 自転車
先日のピクニックでは,南北に長い刈谷市を南東部から北へと縦断し,三好町との市町堺まで行った.その途中,地図でいって市の上から1/3あたりを横切っている国道一号線を渡ったあたりに友人宅があり,挨拶がてら立寄った.
敷地に入いると,同居している友人の母親が庭仕事をしていたので挨拶をした.はずなのだが,なぜか怪訝な様子だったので,反対にこちらが「あれれれ」と思ったのを覚えている.わが身を振り返り,無理もないと思い至ったのは,随分あとになったからだった.そのとき,ヘルメットをかぶり,バイク用のサングラスをしたままだったのだった.
その友人宅を出て,少し行ったところにあるのが,写真の交差点である.
それは「間野四郎」という人名のような名を持つ交差点である.この交差点の所在地は,刈谷市東境町間野四郎である.たぶん,間野四郎というのは昔の字名なのだろう.東境町にこんな変わった名前の地名が存在することは,刈谷市民の間でも知られていない.
それにしても,どうして,この土地があたかも人名のような名前で呼ばれているのか?
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:: Sunset of the day | 2007-5-10
┣ sunset of the day
今日は春雷や春の嵐という言葉が似つかわしい,そんなめまぐるしい天気でした.Spring Thunderstrorm.
それでも雨は夜には上がるという予報だったので,自転車で出勤しました.
朝は暖かく,半袖短レーパンという夏仕様のウエアでちょうどよかったのですが,一転帰りは,長袖にフリーライドパンツというまるで冬仕様のイデタチで,強風に煽られながら帰路となりました.といっても,風は強かったですが,それほど冷たいということはなかったですね.
そんな日の夕焼け空は,なんとも形容しがたい光景でした.その空は,水の中に油を混ぜたように見事に二層に別れてしまって,まるで壮大な化学実験を見ているようでした.
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:: Back to the radio | #3 チューナーのある生活
┣ music 音楽
少し前から,わかる男たちはラジオに戻りつつあるようだ.
最近聴くラジオ番組といえば,ラジオ付目覚まし時計で寝るときに毎晩聴いているNHK「ラジオ深夜便」と社用車で移動するときによく聴くCBCラジオで平日の午前中にオンエアされているつボイノリオの「聞けば聞くほど」くらい.FM放送って何?というていたらくであった.
そのつボイノリオといえば,オールナイトニッポンやプリンプリン物語が有名かもしれないが,日本歌謡界に燦然と輝くかの名曲「キンタの大冒険」の作者である.自慢じゃないがじゃないが(要するに自慢だが),彼のCDを持っている.
そのつぼイノリオがDJをつとめるこの番組が面白くない訳がない.平日の午前中にもかかわらず,あけすけに臆面もなく,下ネタやエッチネタにもっていく巧みなる話術.リスナーのほとんどを占める奥様方が「また,こんなこといって.しょうがないわねぇ」とラジオの向こうでつぶやくのが聞こえてきそうだ.いや,その奥様方は嫌じゃないはずだ.それだけつぼイノリオの持っていき方は,あから様で,逆にすがすがしくもあるからだ.このたぐいの話術にかけては,今の日本に彼の右に出るものはいないであろう老練さである.
とまぁ,午前中に社用があってクルマに乗るときにしか聴けないのが悔しいくらいのくだらないクオリティなのである.これは最上級の誉め言葉であるが,何もここまで力説しなくてもと思わないでもないが.
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:: Back to the radio | #2 あの頃,いつも聴いていたラジオ
┣ music 音楽
前回の記事「Back to the radio | #1 FM誌とエアチェック」の続き.
ポピュラー音楽に目覚め,毎日エアチェックをしていたあの頃,よく聴いていた番組は,FM愛知の「FMメイツ5時」(のちの「FMメイツサウンドシャワー」)とNHK-FMの「サウンドストリート」
他にも,ニューヨークの探偵を主人公にハードボイルド仕立てのラジオドラマに曲を挟むというスタイルだった「マンハッタン・オプ」もよく聴いていた.この番組,脚本は矢作俊彦,語りは日下武史.なんだか見知らぬ世界を覗くような,背伸びする感覚で聴いていた.余談だが,この番組の名前にある”オプ”が”オペラ”の略であると知ったのは,随分後になってからだった.
この頃と言えば,音楽に対して貪欲な時期であり,アメリカの二大チャート紙だった”Billboard””Cashbox”のランキングをトレースしたようないわゆる”ベスト10番組”も聴いていたはずだが,あまり記憶に残っていない.エアチェックばかりしていたせいであろうか.
それから,hideさんのコメントにあった「FMバラエティ」という番組.実は思い出せなかったので検索してみた.DJの青木小夜子さんという名前を見て,思い出した.確か「FMメイツ5時」のあとに続いてオンエアされていたので聴いていた記憶がある.曲を聴かせるというよりもバラエティ色の強い番組ではなかったか.
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:: Back to the radio | #1 FM誌とエアチェック
┣ music 音楽
子供のころからテレビとは大の仲良しだった.夏休みに泊まりで遊びに行った親戚の家のテレビのチャンネル(その当時はリモコンは存在せず,ガチャガチャと回転させて選局していた)を壊してバカにしてしまったこともある.そのあと長い間,そのことを聞かされ続けて恥ずかしい思いをすることになったのだが.
それが中学にあがる頃から音楽を聴き始め,フォークからはじまって,ニューミュージックや洋楽と聴くものは,その都度変わっていったが,それらを聴くのはラジオだった.LPやEPといったレコード盤を買うこともあったが,こずかいの少ない身ではそれができるのは稀で,ほとんどの場合,ラジオをカセットに録音するという”エアチェック”が常であった.そのため,ラジカセからはじまって,ステレオコンポ.単体のコンポ.ずっとFMチューナーのない生活は考えられなかった.
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:: Peacock Blue
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